【週末副業】会社員が月に3万円稼ぐための副業10選

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昔は厳しかった副業に対する規制も、昨今の働き方改革で緩和されてきました。独立するとまではいかなくても、今の収入にプラスで1万円や3万円プラスしたいと思う人は多いでしょう。今回はそんな今の収入に数万円単位でプラスしたい人向けの副業を紹介します。

目次

会社員でも副業で月に3万円稼げるのか

今回は会社員の人向けに記事を執筆しているので、平日も毎日やらなければいけないような副業は紹介しません。基本的には週末のみ行い、時間があれば平日の仕事終わりにできるような副業を紹介します。

結論から言うと、月に3万円は稼ぐことができます。労働で稼ぐか、不労所得として稼ぐかといった違いはありますが、基本的にこれから紹介する副業は実際に稼いでいる人がいるものを紹介していきます。

お手軽系

すぐにでも稼ぐことのできる副業を紹介します。

UberEats(宅配ドライバー)

デリバリー

1つ目は宅配ドライバーです。コロナで需要が高まったビジネスですが、現在もその需要は続いています。有名なモデルとしてUber Eatsがありますが、Uber Eatsのドライバーは誰でもなれて、働きたい時に働けるという会社員にはもってこいのビジネスですね。

メリットとしては、

  • 自転車で宅配すれば運動不足解消につながる
  • 好きなタイミングで働ける(シフト制じゃない)
  • 頑張り次第で1日で1万円稼げる

と複数ありますが、デメリットもあります。

  • 拘束時間が長い
  • 稼ぐにはその分宅配するしかない

というように、労働なので、たくさん稼ぐにはその分時間と労働力を消費するしかありません。ただし、手っ取り早く稼ぐならUberEatsはおすすめの副業と言えるでしょう。

日雇いバイト

日雇いバイトもUberEatsと同様に労働の対価としてお金をもらうビジネスです。日雇いバイト専門のマッチングサービスもありますので、比較的バイトを探すことには苦労しません。おすすめはショットワークスというアプリです。

日雇いのバイトのメリットは

  • すぐにお金を稼げる
  • 職種が複数
  • 好きなタイミングで働ける

のようなメリットがあります。特に日払いのバイトだと、すぐに現金としてもらうことができるのでおすすめです。

また、職種としてはコンサートのスタッフや、1日だけ飲食店のホールスタッフなど、幅広く募集されているので、やりたい仕事を探すのが比較的に簡単です。

メルカリ

不用品をフリマアプリに出品することで収入にすることができます。実際メルカリで収入を得ている人もいますし、手軽に始められるのが嬉しいですね。メリットとしては

  • スマホ1台で始められる
  • 不用品の断捨離ができる
  • 在宅で可能

の3点が挙げられます。特にコロナ禍では在宅で稼ぐことのできる副業として注目されています。ただし不用品がなくなったらできなくなってしまうので単発で稼ぐというスタイルになります。

がっつり副業

がっつりと言うのは、ビジネスとして稼ぎ続けるためのモデルとして副業を始めるものを今回は指させていただきます。

アフィリエイト

アフィリエイトというと、詐欺っぽいイメージを持つ人や、難しくて素人にはできないというイメージを持つ人が多いと思います。アフィリエイトを簡単に説明すると、広告を自身のSNSやブログに掲載して、それを読者やフォロワーが購入した際に報酬としてお金をもらうビジネスモデルのことを言います。

よくインスタグラマーが脱毛などの広告をストーリーに上げていたりしますが、そこから申し込みがあったらお金が発生するような仕組みになっています。

副業としてアフィリエイトを始めるなら、ブログがおすすめです。ブログで読者を増やし、そこに広告を貼って購入してもらうのが一般的なアフィリエイトのやり方です。ブログの始め方についてはここのサイトがわかりやすくておすすめなので、ブログを始めたい!という人はご覧ください。

https://www.xserver.ne.jp/blog/start-guide-for-blog-beginners/

アフィリエイトの特徴として

  • 不労所得化することができる
  • 自身もアフィリエイトすることができる
  • ブログに関する知識を得られる

と、大きなメリットもあります。特に不労所得化するのは、今後の人生を豊かにします。自分が寝ている間もブログが稼いでいてくれるので、稼げるようになるまでは比較的大変な副業ですが、稼げるようになったら月に数十万円稼ぐ人も多くいます。

自身もアフィリエイトできると言うのは、自分でアフィリエイトの広告から購入すると、報酬が発生する、という仕組みです。ただし、できる広告とできない広告が分けられていたり、1回のみだったりするので、継続的な収益にはなりえません。

Googleアドセンス

Googleアドセンスはアフィリエイトと似ており、広告を自身のブログなどに貼り付け、それを読者がクリックした際に報酬としてお金をもらう仕組みのことを言います。アフィリエイトと違う点としては、クリックだけで収益が発生する点です。

アフィリエイトでは、クリックされても実際に購入まで至らなかった場合報酬が発生しません。しかし、Googleアドセンスはクリックされた時点で収益が発生します。単価は5円などの安いものから、300円程度といった高めのものまであります。ただ、表示する広告は読者の嗜好に合わせて変化するため、表示する広告を決め打ちで掲載することはできません。

アフィリエイト同様ブログを経営していることが前提となるので、先程のURLからブログについて調べてみてはいかがでしょうか。

せどり

せどりとは、簡単にいえば転売のことを指します。上では「メルカリ」を副業の1つとして紹介しましたが、せどりはがっつりメルカリで稼ぎます。例としては、海外の輸入サイトから仕入れて日本で売る「輸入ビジネス」や、日本の卸から仕入れて売るような「国内ビジネス」に分けられますが、初心者は国内ビジネスの方がおすすめです。

最近ではメルカリだけでなく、ヤフオクやラクマといったフリマサービスがあるので、それぞれで金額を比較して、安いところで買って、高く売れそうなプラットフォームで売るのが基本モデルとなります。

コロナ禍で発生したマスクの転売や、任天堂Switchの転売など、レア度の高いものを定価以上の価格で売ることはやめましょう。

動画編集

動画編集をやったことがある人は、そのスキルを売るのが良いでしょう。最近ではYoutubeが活発的となり、さまざまな人が参入しています。しかし、Youtubeを長く続けるためにはその分動画編集も行わなければなりません。

Youtubeを始める際に最も大変だと言われているのが動画編集です。実際撮ることはそれほど難しくなく、その動画にテロップを入れたり、カットしたりするのが大変です。なので、その編集を請け負ってくれる人は意外といます。クラウドワークスなどで探せば比較的容易に見つけることもできますし、動画編集が得意な人であれば自身のポートフォリオを持ってインスタグラマーやYoutuberに営業をかけるのも良いでしょう。

動画編集のメリットとしては

  • スキルを伸ばせる
  • 継続契約を取れれば安定した収入になる

このほかにもちろん在宅で働くことができるといったメリットもあります。

Webライター

ブログやWebメディアの記事を書く人のことをWebライターと言います。このLiberteWorksもWebライターさんをいつかは募集しようと考えています。

Webライターのお仕事としては、Webメディアの記事の執筆です。このLiberte Worksでいえば、お仕事に関する記事を書くのが仕事になります。報酬としては1文字0.5円〜であったり、実績が積まれてくると1文字3円〜と、高単価な人もいらっしゃいます。

1文字3円になれば、3000文字の記事を執筆するだけでおよそ1万円稼ぐことができます。Webライターになるには、SEO( Google検索にうまくヒットできる記事を書くスキル)の知識であったり、記事を執筆する上で必要な専門知識が求められます。

専門性の高い知識が必要な記事であればその分単価は上がりますし、誰でも書けそうな記事に関してはそれほど単価は高くありません。しかし、Webライターの求人はよく見かけるため、とりあえず申し込んでみる、というのも手かもしれません。

プログラミング開発

本業でプログラマーとして活躍されている方は、プログラミングで副業することも可能です。週末のみ作業をするという契約になりますが、サイトのUI向上のためのデザイン変更及びその実装などがあります。

週末副業としてはバックエンドエンジニアより、フロントサイドエンジニアの方が求人が多く見られます。HTMLやCSS、Java Scriptの知識があれば申し込んでみる価値はある副業と言えます。

メリットとしては

  • 今あるスキルで稼げる
  • 他の副業より単価が高め
  • スキルアップにつながる

というように、スキル向上であったり、スキルを保有しているだけで単価が上がったりする点がメリットと言えるでしょう。ただ、平日も土日もコーディングすることになるので、プログラムを書くことが好きな人でないと難しいかもしれません。

FX

一度は手を出そうと考えることが多い FX(Foreign eXchange)です。外国為替証拠金取引のことを指して、副業とは言いますが、投資に分類されます。

稼ぐ仕組みとしては、1ドル=100円の時に日本円で1ドル購入します。その後、1ドル=120円になった時に1ドルを円に戻した場合20円増えますよね、その仕組みを使って稼ぐのが FXです。(すごく簡単に説明しているので、詳しく知りたい方は FXについて調べてみてください)

ただし、この FXに関しては副業としてはあまりお勧めできません。理由としては

  • プロが参入している
  • 素人の9割は退場している
  • 精神的負担が大きい
  • 土日にできない

と、デメリットが多いからです。特にプロが参入している市場で素人が何十万円も勝ち続けることは非常に難しいです。また、 FXは24時間取引することが可能ですが、アメリカ時間で土日になると基本的に取引できなくなります。

そのため、今回紹介する会社員ができる副業としては少し微妙になります。ただし、リスクがあるぶんリターンも大きくなります。一攫千金を狙いたい人は FXをやってみるのも良いかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。手軽に始められるUberEatsや日雇いバイトから始めて、その知識をブログやYoutubeで発信していくのもコンテンツとしては面白いと思います。

情報が溢れているこの世の中で、どうやって目に止めてもらうかがブログをやる点では重要になります。また、動画編集やプログラミングといった副業では、稼げるだけでなく、自身のスキルアップをすることができるので、転職や本業に活かすことができるというメリットもあります。

正直副業は始めないことが一番のデメリットです。今回紹介したうちの気になるものを1つでもいいので始めてみることをおすすめします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

Liberte Works編集部です。本メディアでは、「自由に働く」をコンセプトに、働き方や仕事術、転職など、仕事に関する情報を発信していきます。
読書の皆様が働く上で少しでも有益な情報を発信できるよう、1記事1記事丁寧に書き上げていきますので、これからもどうぞLiberte Worksを宜しくお願い致します。

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